各種予防接種について
予防接種一覧
定期接種【要予約】
予防接種法で規定されたワクチンです。接種費用は公費で負担されます。
- MRワクチン（麻疹、風疹混合）
- 5種混合（ジフテリア、百日咳、破傷風、不活性ポリオ、ヒブ(Ｈib)）ワクチン
- 2種混合ワクチン
- 日本脳炎ワクチン
- BCG
- 小児用肺炎球菌ワクチン
- HPVワクチン
- 水痘（みずぼうそう）ワクチン
- B型肝炎ワクチン
- 高齢者肺炎球菌ワクチン（助成ありの方）※自己負担一部あり
- ロタウイルスワクチン
お電話にてご予約ください。詳しくはお問い合わせください。
予防接種の予約電話
TEL：03-5856-7888
任意接種【要予約】
定期接種以外の予防接種です。
「任意」とは受けなくても良いという意味合いではなく、病気を防ぐためにはやはり大事な予防接種です。費用は基本的に自費になりますが、接種をお勧めいたします。料金等については予約時にご確認ください。
- インフルエンザワクチン
- A型肝炎ワクチン
- おたふくかぜワクチン
- 高齢者肺炎球菌ワクチン
- 帯状疱疹ワクチン（50歳以上の方）
- MRワクチン
- 3種混合ワクチン（就学前推奨）
- 不活性ポリオワクチン（就学前推奨）
- 男子ＨＰＶワクチン（足立区任意）
お電話にてご予約ください。詳しくはお問い合わせください。
予防接種の予約電話
TEL：03-5856-7888
お子様の予防接種
お子さまにとって「お医者さん」は「注射！！」がイメージされることと思います。小さなお子様にとって、なるべく嫌な思い出にならぬように当院では接種に際し、熟練したスタッフのチームワークでお子さまの恐怖心を極力減らし、注射に対するトラウマの予防に心がけております。うまく壺にはまれば、注射に来たはずなのに笑顔で帰るなどという光景もあります。お母様方からは、「いつ打ったのかわからなかった」というお声もいただき、大変好評をいただいております。
予防接種を受ける
予防接種を接種する前に
ご確認いただきたいこと
- 現在風邪等の症状がない（軽度の鼻水や咳の場合は医師の判断で接種させていただきます）
- 体温は37.5度未満である
- 最近かかった病気はない
（麻しん後は4週間、水痘・おたふく・風疹後は2～3週間、風邪を含む感染症は解熱してから1～2週間は間隔を空ける必要があります） - 最近予防接種をしていない
（生ワクチンは4週間、不活性ワクチンは1週間間隔を空ける必要があります）
上記を確認していただき、ひとつでも条件が合わない時は当日接種ができないことがあります。
なにかご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。お電話等で予約日時変更などご相談いただけます。
予防接種時にお持ちいただくもの
- 母子手帳
- 公費の予防接種は、予防接種票
当日の診察の流れ
体温測定→医師診察→予防接種実施→急な反応がないか院内待機（10分程度）
予防接種後は、アレルギー症状の出現がないか確認のため院内に待機していただきます。
お時間に余裕をもってお越しくださいませ。
予防接種のご予約については、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。
予防接種の予約電話
TEL：03-5856-7888
インフルエンザ予防接種のご案内
ワクチン接種でインフルエンザに
かかりにくくなります
インフルエンザに感染すると、子どもはまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人は肺炎をともなうなど、重症になることがあります。感染を防ぐためにご家族で予防に取り組みましょう！
インフルエンザの予防接種は、インターネットのWEB予約もしくはお電話にて受付いたします。
WEB予約ですとお好きな日にち、時間の選択も可能です。
予約開始日は随時ホームページにて告知いたします。
当院のLINEでの友達登録を行っていただけますと、LINEにてお知らせが届きます。
※お電話でのお問合せはなるべくご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
接種時期について
日本では、インフルエンザは例年12月～3月頃に流行し、例年1月～2月に流行のピークを迎えます。ワクチン接種による効果が出現するまで2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。13歳未満は2回接種となりますので、1回目は10月下旬から11月上旬までに接種されることおをおすすめします。