
秋元ファミリークリニックの診療

皆様に愛される
かかりつけ医として、
ご家族の皆さま一人ひとりに
あった
治療と診療を大切にします
地域の皆さまに信頼されるかかりつけ医として、なんでもご心配な事はご相談ください。内科の病気ではないし、こんな事訊いてもいいのかな、と心配する前にどんどんご相談ください。必要に応じて近隣の適切な専門医へのご紹介なども積極的に行います。皆様が適切な医療の機会を得られるようなお手伝いをさせていただきます。
内科
発熱、風邪、インフルエンザ、腹痛、下痢、花粉症、不眠症、体調不良などの一般的な症状から、
血圧が高い、糖が出た、コレステロールや中性脂肪が高い、尿酸が高いなど生活習慣病まで幅広く診療を行っております。
「なんとなくだるい」「食欲がない」「ちょっと気になることがある」など、いつもと違う症状が出た時にはお早めにご来院ください。
そのほか何かお困りの症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
各種健康診断、予防接種も行っております。
健康診断で異常を指摘された方はご相談ください。早期予防・早期治療が大切です。
リウマチ科
朝方に手足がこわばる、関節のあちこちが痛む、手足の痺れや痛みがあるなど、リウマチの初期症状の可能性があります。
リウマチは、症状ならびに血液やX線などの検査結果をもとに総合的に診断されます。
当院では、抗リウマチ薬や生物学的製剤を用いた早期治療を行うことに努めております。
現在ではこれらの早期治療により関節破壊の進行を抑制し、障害無く日常生活を普通に営むことができるようになりました。
小児科
小児科全般の診療を行います(発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、腹痛、発疹など)。
アトピー性皮膚炎、喘息、便秘、その他、お母さんの育児に関する不安、悩みを少しでも解決できますよう、ご一緒に考えて行けたらと思っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
お子様の具合が特に悪い場合
診療は順番通りに行いますが、以下のような症状がある場合はお申し出ください
- 頻回の嘔吐などでぐったりしている
- ひきつけをしている
- ひきつけた直後である
- 頭痛、腹痛が激しい
- うとうとして目の動きがおかしく、ぐったりしている
- まわりの刺激に反応しない
麻疹や風疹、みずぼうそうなどの疑いがあるブツブツが出る高熱などは最初にお申し出ください。他の患者様への伝染が危惧されますので適切な隔離診察場所にご案内します。
その他、急を要すると思われる時は医師、スタッフの判断により適切に対応いたします。
また、このような症状のお子様がいらっしゃる場合には順番が前後する場合もございますので、皆様のご理解をお願いいたします。
診察中(予防接種中など)のお子様の写真(動画)撮影はお控えください。
※中学生までのお子様は保護者の方のご同伴をお願いします。また高校生のおひとりでの受診の際には、保護者の方との連絡が可能な状態でのご来院をお願いします。
何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
訪問診療
通院が困難な患者様に対して、医師が計画に基づいて定期的にご自宅へ訪問し、診療、治療、薬の処方、健康管理を行うのが訪問診療(在宅医療)です。
それに対して普段通院できている方や初めての方が具合が悪い時、臨時に医師がご自宅に訪問して診療することを往診といいます。
当院では訪問診療を行います。在宅医療は医師が行う訪問診療だけで完結するものではなく、患者様の病状に応じて訪問看護士、訪問薬剤師、訪問リハビリテーション等の連携が必要となります。訪問診療開始時にはこれらのサービスも同時に開始する必要がありますので、事前にご相談ください。
訪問診療の内容
- 診察
- 医師がご自宅で患者様の体調をチェックし、お薬の処方もいたします。
- 血液検査
- 定期的に、または必要時に血液検査をして健康状態を確認します。
- 処置
- 必要な処置があれば訪問看護師とも連携して行います。
- 専門医への紹介
- 専門的な医療や検査が必要となれば専門の医師に紹介します。
- 入院サポート
- 地域の病院と連携し、必要であれば入院を勧めます。
- 退院後のサポート
- ご入院された場合も退院後主治医と連携して治療を継続します。
- 連携
- 介護や看護、その他地域の医療機関と連携し在宅療養者の生活を支えます。
これまでのかかりつけ医との連携も大切にしておりますので、初回訪問までに前主治医の紹介状をご用意ください
対象となる患者様
通院が困難なすべての患者さまが対象です。
訪問診療は通院困難な患者様であれば年齢や病気の種類に関係なく受けることができます。
- 身体が不自由で、外来通院やお薬を取りに行くことが難しい方
- 認知症や寝たきりにより一人で通院することが難しい方
- 要介護、要支援を受けていて、かかりつけ医を探している方
- 退院後、ご自宅または施設での療養をご希望される方
- 癌やその他の疾病の緩和ケアが必要な方
- ご自宅で最期の時間を過ごしたい方
訪問可能なエリア
訪問診療は国の定めにより、当クリニックより半径16km圏内に限られますが、実際には交通状況などにより圏内でもお受けできない場合があります。
まずはお気軽にご相談下さい。
訪問診療開始までの流れ
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step1お問い合わせ
直接お問い合わせいただくか、担当のケアマネージャーがいらっしゃる方は、ケアマネージャーにご相談ください。 その他在宅医療についてご不明な点等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
TEL:03-5856-7888 FAX:03-5856-7979
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step2初回ご相談
在宅診療について、診療費用などのご説明をさせていただきます。
必要書類のご用意をお願いいたします。
- 前医からの診療情報提供書(紹介状)
- お薬の処方箋(薬剤情報提供者)
- アセスメントシート(担当ケアマネージャーが決まっている場合)
- 各種保険証
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step3ご契約
ご説明する内容にご納得していただけましたら、契約となります。
初回訪問日の日程決定、診療申込書、お支払いに関する書類について記入していただきます。
治療方針や今後についてお話いたします。 -
step4訪問診療開始
定期的に、月2回以上の訪問を行います。
禁煙外来
喫煙を長年続けると、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がん、心臓病(狭心症、心筋梗塞)、脳卒中などを引き起こすリスクとなります。当院の禁煙外来では補助薬を使うことで、ニコチン切れの離脱症状があらわれにくくなり、禁煙を続けやすくなります。条件に合えば健康保険も適用できます。
ニコチン依存症
スクリーニングテスト
以下の1〜5のすべてを満たしている場合、保険が適用できます。
1. 以下のテストで、5つ以上該当する
- 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くたばこを吸ってしまうことがありましたか。
- 禁煙や本数を減らそうと試みて、出来なかったことがあありましたか。
- 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、たばこがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
- 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。
- イライラ
- 神経質
- 落ち着かない・集中しにくい
- ゆううつ
- 頭痛、眠気
- 胃のむかつき
- 脈が遅い・手のふるえ
- 食欲または体重増加
- 上の症状を消すために、またたばこを吸い始めることがありましたか。
- 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
- タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
- たばこのために自分に精神的問題(※)が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか。
禁煙や本数をへらしたときに出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
- 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
- タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
(ニコチン依存度テスト 厚生労働省より)
2. 一日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上である
※ 35歳未満の方は200未満でも対象となります
3. ただちに喫煙を始める意志がある。
4. 禁煙治療を受けることに文書で同意している。
上記の条件を満たしていても、過去に健康保険で禁煙治療を受けたことある方で、前回の治療の初回診察日から1年経過しない場合は、自由診療となります。
当院では禁煙外来は予約にて承っております。
お電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
TEL:03-5856-7888 FAX:03-5856-7979
各種注射・点滴
当院では、美容、健康維持、疲労回復、滋養強壮など、に合わせた注射を行っております。注射や点滴は直接成分を投与できますので、不足がちな栄養素を確実に補うことができます。定期的に接種を行うことで一層高い効果が期待出来ますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
- ニンニク注射・点滴
- ビタミン点滴
いずれもはじめに医師の診断をお受けいただき、ご説明させて頂きます。
ご要望などございましたら医師にご相談ください。