散歩のすすめ
2022.03.22
テレビやネットで海外のニュースを見るたびに悲しい気持ちになります。
外は少しずつ春になり 桜が咲き始めるというのに なんとなく少々憂鬱な春かもしれません。
そんな時は外に出てゆっくりと散歩を楽しんでみましょう。
散歩の大きな効果のひとつは、気分転換ができること。
散歩をして風景を見たり自然の音を聞いたりすることで、脳がリラックスできるのです。
またセロトニンの分泌が促されます。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれる、ストレスに対して効能のある脳内神経物質のひとつ。
精神の安定にも関わるとされており、気分も前向きになります。
さらに不眠、ダイエット効果もあり、歩くことで体温も上がり血流も増え、むくみや冷えも改善されることも。
散歩は一般的には30分以上歩くと効果があるといわれています。
特に20分以上歩くと有酸素運動になり、ぜひその日の体調や目的に合わせて
散歩を楽しむことをおすすめします。
私も毎朝5時半から1時間ほど散歩をしてから出勤しています。
美しい朝焼けを見るのを楽しみにしています。